ヒューニングセッション事例

※セッションは、個々人の状況や個性に合わせて柔軟に内容を変化させますので、あくまで一つの例とお考えください

※セッションの回数をこなしていただき、クライアントとしてヒューニングに慣れていただくことでご提供できるワークもあるため、リクエストしていただいても必ずしも同じワークをできるとは限りません


Oさまの例

管理職で10人程度のチームをマネジメントしているOさま。

定期的にチームメンバとは1on1(面談)を行なってはいるものの、モチベーションを低下させ辞めていく社員が多い、と相談にこられました。

1on1や組織づくりをどう変えていくのが良いか、を一緒に考えさせていただいた結果、チームコンディションが良くなり、皆楽しそうに仕事をしている、と喜びの声をいただきました。



Kさまの例

「普段の仕事で手一杯で、本当は何がやりたいかわからなくなっている」というKさま。

そこで、Kさまが "人生で大切にしていること、及びその優先順位を可視化するワーク" を行いました。

併せて、"過去にタイムスリップして夢中になっていたことを思い出すヒューニング" を行った結果、もっと人と関わる仕事をしたい、とのこと。

現在は、副業でコンサルティングを始めるべく、準備を進められています。



Sさまの例

強く社長に叱責されたことを機に、その社長と話すと緊張して十分なパフォーマンスを出せなくなった、というSさま。同期が先に昇進され、さらに焦りを感じていると言います。

そこでまず、叱責という経験からできた社長への”トラウマを解消するヒューニング” を行わせていただきました。併せて、社長へのプレゼンの際には、"自信をもってパフォーマンスを出せるスイッチを作るヒューニング" を行い、それからは、社長への苦手意識がなくなった、とご連絡いただきました。



Hさまの例

いつかは会社を辞めて、コーチングで起業したい、というHさま。

とはいえ、起業に向けての行動はなかなか取れていない、とのこと。お話を聞いているうちに、「独立したら今の給料以上を安定的に稼ぐことができない」「だから家族にも認めてもらえない」という思い込みを持っていることがわかりました。Hさまは、それでも起業はしたい、ということでしたので、"ゴールに向かう障壁となるそのブレーキを外し、ゴールへの推進力を得るヒューニング"をさせていただきました。

先日、初クライアントを獲得し、まずは副業としてコーチデビューされたそうです。



Mさまの例

仕事から帰ってくると疲れ果ててしまい、本当はスキルアップの勉強がしたいのに、横になって何時間も過ごしてしまう、というMさま。

すぐ横になってしまうという"悪習慣を手放し、勉強するという新しい習慣をインストールするヒューニング"をさせていただき、それからは、勉強を進めることができるようになったそうです。

次からは、疲れ果ててしまう主な原因となっているという上司との人間関係を改善するセッションを行なっていく予定です。



Iさまの例

会社の中でプロジェクト管理の仕事をしているというIさま。

多くの人の間に入って折衝などをしているものの、苦手な人がいてその方との人間関係で悩んでいる、とセッションを受けられました。Iさまやお相手の方について詳細を伺い、各々の違いとその違いによってコミュニケーションでどんなことが起きているかを説明させていただき、今後はどんな言葉がけやアプローチを試みると良いか、一緒に考えさせていただきました。

次のセッションの際には、難しいと思っていた提案をあっさりと受け入れてもらって肩の荷がおりた、と嬉しそうにお話しいただきました。



Aさまの例

ヒプノシス(催眠)に興味がある、というAさま。

自己肯定感が低く、最近は何をやるにしても自信が湧かない、ということで、ヒプノシスにより、"自信が湧き出る暗示"を入れさせていただきました。次のセッションの際には、「やりたかったけれど我慢していたことを思い出し、チャレンジしてみたい」とお話しいただきました。

今後も定期的に暗示を入れたい、ということでしたので、ご自身の声でレコーディングした声を聞いてセルフヒプノシスができるよう、やり方や原理をお伝えさせていただきました。